【新唐人2015年2月4日】中共は国内だけでなく、海外にまでその暴力を輸出し、混乱が続く世界情勢に油を注いでいます。中央アフリカ共和国に駐留する国際連合平和維持部隊が最も恐れる武器が中国製の手榴弾だそうです。
中国製手榴弾は現地で1本1ドルで売られ、コカ・コーラの値段よりも安いからです。その普及率はヨーロッパの携帯電話の普及率に匹敵するそうです。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/02/04/a1174443.html (中国語)
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/李)